小児の感染症時における登園・登校基準(安中地区において) 碓氷安中医師会 抜粋 |
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感冒罹患時の一般症状について <発熱> 前日に38度以上の熱がでていないこと(24時間以内に解熱剤は使用していない状態で) 元気があり(乳幼児では機嫌もよく)、普段の食事(注1)が摂れること <咳> 前日に38度以上の熱がでていないこと(24時間以内に解熱剤は使用していない状態で) 喘鳴や息苦しさがないこと咳込みがないこと元気があること(乳幼児では機嫌がいいこと) <嘔吐・下痢> 嘔吐下痢等の症状がおさまり、普段の食事(注1)ができること 嘔吐に関しては、24時間以内に2回以上ないこと 下痢については軟便程度とし、回数的には1日2〜3回までとする。 (注1)普段の食事とは、小児の場合ムラもあることから、保護者が考える通常の食事の概ね8割が摂取できる状態とする 学校伝染病・疾患別の詳しい登園基準は コチラ ★登園基準 |